15日に靖国神社へ行ったのですが、実は17日にもう一度行きました。友人が行ってみたいというので、一緒に行くことになったのです。
お盆は過ぎたといっても、日曜ということもあり、いつもより賑やかです。ただ、15日のように軍服姿や礼服姿の人は見かけませんでした。
友人の最初の感想は、「鳥居がでかい」。 確かに、あの鳥居はかなり大きいですよね。聞いたところによると、あの鳥居は軍需工場でつくられたのだとか。つくりも金属製(少なくとも表面は)で、一般的な鳥居とは違うように見えます。 友人いわく、ドイツのケルン大聖堂は天井が非常に高いつくりになっていて、それは人に見上げさせるためなのだそうです。天井を見上げるという行為を、天上の神を見上げる感覚に結び付けようとした、ということらしいのです。靖国神社の鳥居はどうかわかりませんが、あれだけ大きいと圧巻です。
15日もそうだったのですが、家族連れが多く、小さな子どももたくさんいました。遊就館の見学者のなかにも子どもがたくさんいました。もしかしたらご遺族が多いのかもしれません。
ただ、靖国神社、遊就館が示している歴史観は数ある立場のひとつであって、それだけを見てすべてだとは思わないでほしいというのが、私個人の感想です。 違う立場もあるのだということを理解したうえで、判断してほしい。とは言っても、思想や信仰やアイデンティティというものは、日常のなかで自然に自分の一部になっていくものだと思うから、論理的に比較検討したうえで立場を見出すというのは現実的ではないのかもしれません。
靖国神社に行ったあとは、不忍通り周辺のブックストリートに行きました。根津、千駄木、谷中あたり。本好きには最高な場所です。古本屋をまわり、茶をしばいてから帰りました。 大雨だったけど、満足な休日。 |